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Column

写風人の気ままな南信州・駒ヶ根暮らし

駒ヶ根市在住フォトグラファー

写風人

2022.9.28

南信州は、日本の真ん中に位置し、長野県の最南端、飯田市と下伊那郡(14市町村)からなる長野県南部の地域のことを言う。ほぼ中央を天竜川が北から南へ流れ、東に南アルプス、西に中央アルプスを望むことができる。

フォトグラファーの写風人さんは、「ファイヤーサイド」のほか、人気キャンプギアブランド「グリップスワニー」のオフィシャルカメラマンも務めるプロのカメラマンだ。

また、アウトドアメディアでは自身の連載を持ち、ライターとしての顔も併せ持つ。

そんな写風人さんはアルプスがふたつ映える街、長野県駒ヶ根市に魅了され2019年にこの地にやってきた移住組の一人だ。

今回はプロカメラマンの写風人さんが撮った写真を元にインタビューをし、南信州、駒ヶ根の魅力、移住生活、薪ストーブの魅力について語ってもらった。

移住先としても人気の長野県。その中でも駒ヶ根市は県内でも住み良さが人気のスポットだ。

写風人さんのファインダーを通して、南信州・駒ヶ根の人気の理由を感じて頂けたら、有り難い。

Chapter

  • 01.

    カウボーイに憧れてはじめた野営や焚き火

  • 02.

    南信州・駒ヶ根に暮らすのを決めたワケ

  • 03.

    一年中薪ストーブを愉しむ暮らし

  • 04.

    南信州・駒ヶ根の圧巻の景色

  • 05.

    日々、薪を割り、火を灯す

  • 06.

    南信州・駒ヶ根に家をかまえるということ

南信州は、日本の真ん中に位置し、長野県の最南端、飯田市と下伊那郡(14市町村)からなる長野県南部の地域のことを言う。ほぼ中央を天竜川が北から南へ流れ、東に南アルプス、西に中央アルプスを望むことができる。

フォトグラファーの写風人さんは、「ファイヤーサイド」のほか、人気キャンプギアブランド「グリップスワニー」のオフィシャルカメラマンも務めるプロのカメラマンだ。

また、アウトドアメディアでは自身の連載を持ち、ライターとしての顔も併せ持つ。

そんな写風人さんはアルプスがふたつ映える街、長野県駒ヶ根市に魅了され2019年にこの地にやってきた移住組の一人だ。

今回はプロカメラマンの写風人さんが撮った写真を元にインタビューをし、南信州、駒ヶ根の魅力、移住生活、薪ストーブの魅力について語ってもらった。

移住先としても人気の長野県。その中でも駒ヶ根市は県内でも住み良さが人気のスポットだ。

写風人さんのファインダーを通して、南信州・駒ヶ根の人気の理由を感じて頂けたら、有り難い。

カウボーイに憧れてはじめた野営や焚き火

写風人さんのアウトドア歴は長い。幼少期はお父さんに連れられ週末になればキャンプに行き、キャンプは身近な存在であった。そこからキャンプを続けること50年。そんな写風人さんの「駒ヶ根での焚き火と薪ストーブに囲まれた暮らし」はベテランアウトドアズマンからも一目置かれている。

「父親に連れられて、小さい頃に西部劇の映画をよく観に行っていました。マカロニ・ウエスタンなんかも今でも大好きです。映画の中でカウボーイが焚き火をしながら野営をしてるんですよ。その姿を観て、幼心にその佇まいに憧れを抱きました。私の焚き火のルーツは西部劇の中に出てくるカウボーイと言っても過言ではありません。」

カウボーイに憧れた写風人少年はスポーツ少年団などの経験を通じて、キャンプ、アウトドア、そして焚き火の楽しさを実感していく。

「そして焚き火の楽しさにハマっていくと、焚き火だけでは飽き足らず、いつしか薪ストーブにも興味を持つようになりました。薪ストーブのある暮らしに憧れ、家業である写真スタジオを継いで40歳にスタジオを新設した時に初めて、薪ストーブを社屋のロビーに導入したんです。」

駒ヶ根の自宅の玄関に設置されたバーモントキャスティングスのアンコール。世界中の薪ストーブユーザーの憧れの薪ストーブだ。

今から20年以上も前。当時、写風人さんはお父さんの代から続く地元岐阜県の写真スタジオを受け継ぎ、営んでいた。七五三や成人式の前撮り、結婚式、学校の修学旅行や卒業アルバムなどの撮影をメインとする、いわば街の写真スタジオだ。

「もともとある程度の年齢になったら、もっと自然に囲まれた環境に移住したいと思っていました。」

そんな街の写真屋さんであった写風人さんが地元・岐阜県を離れ、ここ南信州・駒ヶ根へ移住することとなるきっかけは何だったのか。

南信州・駒ヶ根に暮らすのを決めたワケ

駒ヶ根市から南アルプスを望む。

「当時、薪ストーブが好きすぎて、薪ストーブを中心としたブログを趣味で書いていたんです(笑)。たまたまそのブログが薪ストーブのブランド『ファイヤーサイド』の社長の目に止まったんですよね。そうしたら社長自ら『うちの薪ストーブのカタログ撮影をしてくれないか』とメッセージを送ってきてくれて、是非にとやらせてもらうことになりました。」

ファイヤーサイドは駒ヶ根市発のブランドだったため、それから写風人さんはカタログ撮影の度に、駒ヶ根市へ訪れるようになった。

1955年生まれ、岐阜県出身。フリーフォトグラファー。 幼少の頃から父親と焚き火キャンプを経験し、20~30代はスポーツ少年団のキャンプ指導に携わる。 2019年にフォトスタジオの経営を後継者に譲り、長野県駒ヶ根市に移住する。 現在はファイヤーサイドやグリップスワニーのオフィシャルカメラマンの傍ら、ファイヤーサイド駒ヶ根(アウトドアショップ&ショールーム)にも勤務。 中央アルプスの麓、森で暮らし、焚き火や薪づくりなど日々アウトドアライフを楽しみ、薪ストーブを3台を使うヘビーユーザー。 薪ストーブ歴は27年、焚き火歴は60年にも及ぶ。

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