特に男性に多いと思うが、「ギミック感」や「ガジェット感」に魅了される人は多いだろう。小さい頃にお母さんに「また同じようなものを買って!」と叱られた記憶も新しい。
キャンプ好きの中にもそんなギミック感やガジェット感に惹かれ、キャンプギア収集にハマり、後戻りができない人も多いはず。
今回出演いただいたハイロックさんは、A BATHING APE®のグラフィックデザイナーを経て独立し、ハイロックデザインオフィスを立ち上げ、現在はグラフィックデザインを主軸とし、ロゴ制作・キャラクター制作・空間デザイン・プロダクト制作など幅広いデザインワークを行っている。
デザインワークを生業とする一方で、自身のモノメディア「HIVISION」を運営し、雑誌やウェブマガジンなど各所でデザインに優れたモノや最新のガジェットを発信している、モノ選びのプロだ。
今は本業が忙しいため更新が止まっているそうだが、Youtube「HIVISION」もモノについて自身が動画で語る、面白いコンテンツだ。
ハイロックさんは2週間に1度はキャンプに行くという生粋のキャンプファン。世の中の数々のモノを発信してきたハイロックさんのキャンプギアとは、はたしてどのようなものだろうか。
今回、手持ちのキャンプギアの中から4〜5点紹介いただくよう依頼をしたのだが、結果、10点ものギアをピックアップしてもらった。
どのキャンプギアもハイロックさんの感性を感じることができるモノだったので、10点すべてを紹介することにした。
ぜひともハイロック的モノ選びのコツをみなさんにも学んでいただきたい。
Chapter
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01.
ハイロックとキャンプとモノ選び
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02.
誰でも買うものを自分流に使う。
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03.
1枚の食パンで作れるのが発明なんです。
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04.
でかいフィッシュアイレンズを取り付けるのがかっこいい。
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05.
この時代のコールマンは抜群にかわいい。
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06.
偶然見つけたカモ柄のミニクーラーボックス。
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07.
基本的にMSRのツールは大好物なんです。
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08.
これはもう芸術品。三角形のケースに収まるのも美しい。
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09.
自分にとっては株やゴールドと同じ、投資でもあります。
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10.
これはもう見たまんま。
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11.
終わりに。HIROCKのキャンプ心に火がつく瞬間とは。
特に男性に多いと思うが、「ギミック感」や「ガジェット感」に魅了される人は多いだろう。小さい頃にお母さんに「また同じようなものを買って!」と叱られた記憶も新しい。
キャンプ好きの中にもそんなギミック感やガジェット感に惹かれ、キャンプギア収集にハマり、後戻りができない人も多いはず。
今回出演いただいたハイロックさんは、A BATHING APE®のグラフィックデザイナーを経て独立し、ハイロックデザインオフィスを立ち上げ、現在はグラフィックデザインを主軸とし、ロゴ制作・キャラクター制作・空間デザイン・プロダクト制作など幅広いデザインワークを行っている。
デザインワークを生業とする一方で、自身のモノメディア「HIVISION」を運営し、雑誌やウェブマガジンなど各所でデザインに優れたモノや最新のガジェットを発信している、モノ選びのプロだ。
今は本業が忙しいため更新が止まっているそうだが、Youtube「HIVISION」もモノについて自身が動画で語る、面白いコンテンツだ。
ハイロックさんは2週間に1度はキャンプに行くという生粋のキャンプファン。世の中の数々のモノを発信してきたハイロックさんのキャンプギアとは、はたしてどのようなものだろうか。
今回、手持ちのキャンプギアの中から4〜5点紹介いただくよう依頼をしたのだが、結果、10点ものギアをピックアップしてもらった。
どのキャンプギアもハイロックさんの感性を感じることができるモノだったので、10点すべてを紹介することにした。
ぜひともハイロック的モノ選びのコツをみなさんにも学んでいただきたい。
ハイロックとキャンプとモノ選び
僕らの世代は多くの人が子供の頃のキャンプは経験していて、今のキャンプは、大人になって始めた全く新しいキャンプ体験でしょう。
僕も大人になって始めたので、その市場やツールはだいぶ成熟していて、すでにいくつかの「かっこいい」がこの市場にはあって、いやでも誰かのスタイルを真似るような形になってしまいがちです。僕も最初は雑誌を見て、一流品ばかり買ったり、ウルトラライトに憧れてそればっかりになったり、自分のスタイルでは無かった。
そんなことを何年もやっているとそこに違和感や気持ち悪さを感じて、最近では自分の好きなように買うようになりました。
スタイルもごちゃまぜ。
これっていうのは自分がアトリエや住まいを作るコンセプトと同じで、自分が好きなように、居心地の良い空間、気持ちのいい行動を作るためのツールを選んで買っています。
キャンプ道具を買う場所も同じ。最初はキャンプ道具屋とかスポーツ道具店で買ってたんだけど、今では逆にそこから離れたところから探し始めます。お皿だったらキャンプ道具のお皿を買うんじゃなくて、IKEAに行ったり、無印にいったり、普通の雑貨屋で買ったり。
キャンプ道具屋でモノを買う時点で人と一緒になる。それでも全然いいんだけど、僕はキャンプ道具を買い込んでいくにつれて、それがだんだんつまんなくなってきちゃって。そこから離れて買うことが一番楽に人と差をつけられる。ひねくれもんの考え方ですよね(笑)。
でもファッションが好きな人ってみんなそうなんです。
人と被ることが一番ダメっていうこと。
あと、ひとつ言えることは僕はよく調べてから買いますね。
必要に迫られる前に買っておく。そうなっちゃうとどうしても買うモノが限られてしまう。なるべくそれを防ぐような先回りの仕方をします。
ハイロックさんのモノメディア「HIVISION」
ハイロックさんのYoutubeチャンネル「HIVISION」
誰でも買うものを自分流に使う。
スノーピークのタープポール。
王道のブランドなんだけど、赤とシルバーを入れ替えバイカラーにして使うのが自分流です。当たり前のものでも工夫することでそれが自分流になる。
タープポールって差をつける場所がないので、なにかできないかなと考えた苦肉の策が、2色買って互い違いに使う。シルバーと赤のポールを買って、1本ずつ入れ替えて使っています。
1枚の食パンで作れるのが発明なんです。
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SPURKSメンバーのかた
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。20年に渡り東京・裏原宿の一大ブームの渦中で過ごし、ストリートカルチャーから学んだ遊び心を活かしたロゴ、グッズ、アパレルデザイン、空間デザインなどその表現は多岐に渡る。デザインワークを生業とする一方で、自身の情報サイト「HIVISION」を運営し、目利きセレクターとして雑誌やウェブマガジンでの連載をはじめメディア各方面にグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由(マガジンハウス)』。




