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Column

焚火会 阿諏訪泰義が考える
ブッシュクラフト

お笑い芸人

阿諏訪 泰義

2022.7.18

「ブッシュクラフト」と聞くと皆さんはなにを思い浮かべるだろうか。

サバイバル的なイメージがよぎり、不便で少し敷居が高いものに感じる人もいるかも知れない。

英語でbushは「茂み」、craftは「工作」を意味するが、ブッシュクラフトは森などの自然環境の中における「生活の知恵」の総称で、自然の中で生活していく行為そのものや生活に必要な技術のことを指す。

キャンプにのめり込んだ人の中にはそんな原始的とも言えるブッシュクラフトの世界にたどり着く人も多い。

「生活」「原始的」なんて言うと難しく感じる人もいるかも知れないが、実はキャンプをしている人であれば、無意識のうちにすでにブッシュクラフトをしている可能性は高い。

ヒロシや、バイきんぐの西村、じゅんいちダビッドソン等を有するキャンプ好き芸人で構成されている「焚火会」。その個性派軍団の中でもキャンプ歴が一番長く、「焚火会」創設メンバーでもある阿諏訪さんも、そんなブッシュクラフトの魅力に取り憑かれた一人だ。

「19年くらい前にキャンプを始めたのですが、気付いたらブッシュクラフトの魅力に取り憑かれていました。」

今回阿諏訪さんに愛用ギアを紹介してもらい、実際にペグや箸を作ってもらいながら、ブッシュクラフトの魅力について存分に語ってもらった。

最小限の荷物で、先人の知恵や技術を使い、現地にあるものを調達してキャンプをする。

最も自然を身近に感じることができるブッシュクラフトの世界を知ったら、あなたはもう今のキャンプスタイルには戻れないかも知れない。

Chapter

  • 01.

    阿諏訪泰義がブッシュクラフトにハマったワケ

  • 02.

    十数年かけて厳選されていった阿諏訪泰義のブッシュクラフトギア

  • 03.

    阿諏訪が愛用するブッシュクラフトナイフはこれだ

  • 04.

    現地調達したものでペグ、箸、スプーンをつくる

  • 05.

    知識が増えると、荷物が減る

「ブッシュクラフト」と聞くと皆さんはなにを思い浮かべるだろうか。

サバイバル的なイメージがよぎり、不便で少し敷居が高いものに感じる人もいるかも知れない。

英語でbushは「茂み」、craftは「工作」を意味するが、ブッシュクラフトは森などの自然環境の中における「生活の知恵」の総称で、自然の中で生活していく行為そのものや生活に必要な技術のことを指す。

キャンプにのめり込んだ人の中にはそんな原始的とも言えるブッシュクラフトの世界にたどり着く人も多い。

「生活」「原始的」なんて言うと難しく感じる人もいるかも知れないが、実はキャンプをしている人であれば、無意識のうちにすでにブッシュクラフトをしている可能性は高い。

ヒロシや、バイきんぐの西村、じゅんいちダビッドソン等を有するキャンプ好き芸人で構成されている「焚火会」。その個性派軍団の中でもキャンプ歴が一番長く、「焚火会」創設メンバーでもある阿諏訪さんも、そんなブッシュクラフトの魅力に取り憑かれた一人だ。

「19年くらい前にキャンプを始めたのですが、気付いたらブッシュクラフトの魅力に取り憑かれていました。」

今回阿諏訪さんに愛用ギアを紹介してもらい、実際にペグや箸を作ってもらいながら、ブッシュクラフトの魅力について存分に語ってもらった。

最小限の荷物で、先人の知恵や技術を使い、現地にあるものを調達してキャンプをする。

最も自然を身近に感じることができるブッシュクラフトの世界を知ったら、あなたはもう今のキャンプスタイルには戻れないかも知れない。

阿諏訪泰義がブッシュクラフトにハマったワケ

阿諏訪さんのキャンプ歴は、幼少の頃にお父さんに連れられて行った頃からスタートする。1990年代〜のキャンプブームだったこともあり、週末になるとお父さんに連れられ、キャンプや釣りに行っていた。

嬉しそうに自分をアウトドアに連れ出すお父さんを見て、その当時は何が楽しいのか分からなかったが、歳を重ね、気付けば自分もキャンプの世界にどっぷりハマっていた。

キャンプを始めた当初は車を持っていなかったため、主な移動手段は電車。自ずと阿諏訪さんのキャンプスタイルはザック一つの軽量スタイルになった。

「荷物を車に好きなだけ詰めるオートキャンプではないため、自然とUL(ウルトラライト)なスタイルになりました。少しでも少なく、少しでも軽くと」

キャンプにハマっていく過程で王道のコースがある。まず自分の好きなものをどんどん買っていく。そして回数を重ねるごとに設営、撤収を少しでも楽にと荷物を厳選していく。さらに凝り性な人だと、チタンであったりと材質にこだわり、少しでも荷物を軽くしていく。世に言う「UL(ウルトラライト)」スタイルだ。

「そしてULスタイルをしていたら、自然と『現地でいかに調達できるか』という発想に変わっていきました。笑」

そう。ブッシュクラフトの基本は「現地調達」にある。

「ポールを持って行かないで倒木を使ったり、箸を持って行かずに落ちている枝を削って使ってみたり。水は川の水を浄水して煮沸して、自分で釣った魚や採った野草を食べる。そういった体験を重ねていく内に、気付けばブッシュクラフトの世界にどっぷり浸かっていました。」

キャンプに行っていれば忘れ物もある。手持ちのものでは間に合わないこともあるだろう。その時に諦めるのではなく、頭を使って、手持ちのものであったり、野にあるもので工夫して代用出来た時の喜びはブッシュクラフト特有の魅力だ。

「ブッシュクラフトって知識をつけたり、経験を積むことなんですよね。」

幼少期のオートキャンプから、ソロキャンプ、ULキャンプを経た阿諏訪さん。そんな阿諏訪さんが普段持っているブッシュクラフトギアはどんなものなのだろうか。阿諏訪さんの愛用ギア一式を見せてもらった。

十数年かけて厳選されていった
阿諏訪泰義のブッシュクラフトギア

芸能界キャンプ集団「焚火会」の発起人。
フェールラーベン公式アンバサダー。

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